食虫植物研究会 会誌 1960年

通巻NO.23号

1.鈴木吉五郎：食虫植物の栽培について（講演要旨）
2.大滝末男：小合溜の四季（講演要旨）
3.日下部勇：Nepenthes Sirwilliam Twrner Thisellon-Dyerについて
4.日下部勇：サラセニアの播種についての改良案
5.平野正治：ダーリングトニアの実生
6.越川幸雄：我口に初めてディオネアを紹介している「番飛刻植物学」
7.越川幸雄：成東見学会報告

通巻NO.24号

1.小宮定志：ムシトリスミレ属の全貌
2.日下部勇：ハイトリグサの歴史
3.日下部勇：Pinguicola gypsicolaの観察
4.山川学三郎：私のダーリングトニア
5.石津注：モウセンゴケの薬効
6.小宮定志：植物の名付け方
7.日下部勇：Sundew栽培末記
8.三村茂：茂原・八積採集報告

通巻NO.25号

1.多湖実輝：広瀬巨海氏の想い出
2.湯浅浩史：食虫植物の奇形について
3.湯浅浩史：イシモチソウは秋にも発芽する
4.日下部勇：ウツボカズラ属の分類について
5.日下部勇：Nepenthes Goetliingnsis,Boustedtに就いて
6.日下部勇：ムジナモとその歴史
7.広瀬巨海氏遺稿の一部（その1）